「絵でおぼえる漢字カルタ」小学１年生　紙：ラミネート加工版

漢字は部品で組み立てられ構成されています。それはイラストで表現することができます。例えば昜の字の場合、台上の玉が光り輝いている形を表しています。また、昜は場、湯、陽、腸、傷などとつながっています。このように画数が多く習得が難しい漢字も絵とつながりを持って学習することで、その記憶は一生ものになると考えています。また、未就学児を含む幼年期は世界の国旗を覚えたり、恐竜の名前を覚えるなど高い画像認識能力を持っています。この時期に小学校で習う漢字１０２６字を覚えることは不可能ではないと考えています。
　今回、子供達が興味を持ってゲーム感覚で学習できるようにカルタ（ラミネートしています）を作りました。通常の読札を読み上げて取り札を取る方法の他にあたかも「しんけいすいじゃく」を楽しむように合わせカルタ式をお薦めします。ご笑覧頂ければ幸いです。また、人が物事を理解するということは、「０」か「１」ではありません。段階的に理解が深まっていくものです。まず、このカルタを通じて漢字を部品の構成として理解、記憶します。次に「漢字つながり辞典」を絵本を見るようにその理解を定着させます。
さらに、解説や用例を理解して確実なものにして頂けることを願っています。そのために弊社出版物をご購入頂いた方や弊社催し物に参加頂いた方に限定して、「漢字つながり辞典」を特別限定セット価格として小学１年生～６年生をセットで6,000円（税別）で販売しています。併せてご検討下さい。
※収録漢字と遊び方はこちら。
https://www.kanji-tsunagari.com/documents/asobikata1.png

※古代文字は「立命館大学白川静記念東洋文字文化研究所：白川フォント」を使用しています。

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